長ナスへのこだわり
美味しい長ナスの秘密は「土づくり」と「水やり」
野菜を作るのに欠かせないのが「土」と「水」です。
野菜が育つ「良い土」とは保水性や排水性、通気性が良い状態の土のことを言います。
いろどりナスではバーク堆肥を使用しており、微生物の働きによって分解・発酵したものを土壌に加えています。こうして、通気性・保水性・保肥力が高められ長ナスが育つのに必要な土台を完成させています。
「ナスは水で育つ」と言われるほど水は重要で品質に大きく影響します。
当園では灌水チューブを使用し、長ナスの状態を確認して調節しながら水を与えています。そうすることで病気になることを防ぎ、瑞々しく色艶のいい長ナスに育ちます。
長ナスが出来上がるまで
- 肥料を撒く
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ナスは茎葉を伸ばしながら次々と実をつけていきますので、栽培期間の間は肥料切れにならないよう元肥を入れます。
肥料切れは深刻な生育不良につながるため、花びらの色や形をこまめに確認して肥料切れのサインを見逃さないようにしています。
- 耕す
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元肥を撒いた後に畑を耕しておきます。
畝の中央にとなる場所に30cmほどの溝を掘り、そこに堆肥・元肥を入れ、土を戻して畝を立てます。pHは6.0前後を目安にしており長ナスにとって最も適した土壌の環境を整えています。
- 苗を植える
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植え付け後、仮支柱を立てて苗が倒れないように誘引します。そして、低温時の定植は避けて十分に気温が上がってから植えるようにしています。
こうすることで上手に定植させやすくなります。
- 誘引
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伸びた枝を支柱に誘引します。
誘引の作業を行うことで地面からの高さを保ち、風通しを良くすることにより病害虫からの被害を抑えます。
- 追肥・水やり
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追肥は有機堆肥を使用。
有機堆肥の肥料を使用することで土壌生物が豊かに育ち、美味しいナスが出来上がるのです。
- 収穫
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収穫は気温の低い早朝に行います。ヘタの上部分をハサミで切って、実を傷付けないように収穫します。
その後、採れたての長ナスを新鮮なうちにお届けいたします。
お客様よりお喜びの声が届きました
ナスが嫌いな子供も喜んで食べています(30代女性/主婦)
ナス嫌いの息子が「このナス美味しいー!!」と喜んで食べてくれました。 初めは味の濃いグラタンに混ぜ込み様子を見ていましたが、今ではナスの素焼きが大好物になるほどナスが大好きだと言っています!
見た目が綺麗なところに惹かれました(50代男性/飲食店オーナー)
私は和食料理店を営んでおり今まで様々なナスを調理してきましたが、いろどりナス様のナスは皮が非常に艶やかで綺麗なところに惹かれました。 また、中の種が少なく輪切りにしても見た目がいいので、ナスをメインにした料理を考案中です。
どのような料理にもばっちりです!(30代/女性)
輪切りにしたとき、同じ大きさで数がとれるので、見栄えが良くなりました。
また、クセが抑えられており、味も染み込みやすいのでとても調理しやすいです。
定期注文をお願いしたところ、細かな要望にも応えてくださり、満足しています。
ありがとうございました。
いつも美味しく食べています(50代/女性)
皮と肉質が柔らかいので、煮物や焼きナスにすると、ふわっとした食感を楽しめます。
ナスは子供が嫌いなのですが、ここの長ナスは独特の風味が調理するとほとんどなくなるので、美味しく食べてくれます。
濃いめの味付けが好きな方にもおすすめですよ♪
手間暇かけて育てた味わい(40代/女性)
友人からこちらの長ナスを「食べてみて!」と言われていただいたのですが、すごく美味しくてびっくりしました。
その後、友人に聞いてこのサイトを教えてもらい、自分で注文して家族みんなで食べるようになりました。
私も他の友人に勧めてみようと思います!
ご購入はWEBショップから!